UHANS Max 2 レビュー（まとめ）
UHANS Max 2 レビューです。
UHANS社のから発売されている6.44インチの大型スマホ「UHANS Max 2」です。
Xperia Z Ultraの代替機を探していて、ZenFone 3 Ultraの使い勝手があまりよくなかったことから、GEARBESTでセールだったこともあり、このUHANS Max 2を購入しました。
目的は
・大画面でスマホゲーム（艦これ、スクスト、アズールレーン）をやりたい。
・大画面でKindleマンガを読みたい。（ネームの多い漫画は5.5inchのスマホでも読むのが厳しいため）
といった辺りです。
まずはカタログスペックを抜粋
| ディスプレイ | 6.44インチ |
| 解像度 | 1920*1080 |
| CPU | MTK6750T Octa Core 1.5GHz |
| ＯＳ | Android 7.0 |
| フロントカメラ | 13.0MP + 2.0MP |
| 背面カメラ | 13.0MP + 2.0MP |
| 充電端子 | MicroUSB |
| SIMサイズ | nano SIM ＋ nano SIM のDSDS対応 |
| その他１ | デフォルトで光沢フィルムが貼られています |
| その他２ | 公式でバックドア入り |
GEARBESTで約16,000円弱です。
スペック（Antutu）的にはXperia Z Ultraとほぼ同等で、価格が２万円以下と大画面のスマホにしては良さ気な感じがします。
が。
公式の９月のセキュリティパッチでバックドアが仕込んであるので、正直お勧めはしません。
８月のセキュリティパッチにはバックドアが無さそう（Dr.Web light、ESET、malwarebytesで検出せず）なので、自分は
・８月版のROMを焼き、
・設定でOSのバージョンアップを停止し、
・アンチウィルスソフト（malwarebtes）をインストールして
使用するつもりです。
（ああ、でもKindleマンガ読むためにAmazonアカウントを登録するのは怖い･･･ついでにメインのGoogleアカウントとの連携も怖い･･･）
外観はこんな感じ。
PDA工房さんのアンチグレアフィルムを貼っています。
ケースにイン。
ケースの蓋を閉じたところ。表、裏。
ピッタリ。
TPUのケースが見つからないので、専用らしい手帳型のケースを付けて運用しています。
ケースはこれ。
ケース付けるとSIMトレイはふさがれます。
あと、オートスリープには対応してません。
個人的にはケースに磁石が入ってると本体に影響ありそうなんで、オートスリープは対応してない方が好き。
使用してみて感じたことは、
バッテリーの認識おかしくね？
でした。
８月版のROMを焼いてDr.Web Lightを入れただけの状態で、
100％の状態から一気に80％位まで減る（10秒くらいで1％ずつ減ってく）
55％辺りで電源落ちる
感じでした。
ほぼOS初期化状態なので、インストールされているアプリが悪さしているとは考えにくい。（要：追加検証）
バックドアの恐れがあること、バッテリーがおかしい？ことから、ちょっと期待ハズレの期待でした。
ので、11/20にXiaomi Mi Max 2も注文しちゃいました。いつ届くのやら。
とがった性能（6インチ超）のスマホの探求は続く･･･。
